g&wのジャッジの振りどころ

ジャッジといえば博打技で本来なら他に振る技がある…と思われがちかと思います。自分もそう思ってましたがそこそこ振るのが強い場面があるんじゃないかと考察したのでそれについて今回は書いていきます。

 

まず最初に紹介しておきたいのは相手に下投げ空中ニュートラルを入れてしまうと下投げ空中上攻撃の確定バースト帯を逃れてしまう時。正直に言うと下投げ空中上攻撃の確定バースト帯は非常にシビアです。そのため空中ニュートラルをすべてヒットさせてしまうと18%のダメージが入ってしまい確定帯が逃れてしまう…という状況は時々よくあるんです。しかしジャッジならば最大でも7の14%、 1が出た時は非常に辛いですがそれ以外の数字は結構自分にとって有利になる場面が多いです。例えば8これは相手を凍らせるもので読み合い的には有利となり、5の場合は相手のジャンプが潰れていた場合回避しないとこちらの空中攻撃が入ってしまうと言う状況がよく現れます。そして9が出た時はまず相手は撃墜されるのでこういった場面のときには振っていいのかなと思います。

 

次は相手がダウンした時に空中前攻撃のカス当たりでダウン連になった時ですね。これはもう最大の 9を狙って振るだけです。その前に自信があるなら素振りすると僕…乱数調整出来るんですよ…って感じが出て後の立ち回りで有利になるかも知れません。

 

後僕でもできないんですが確かジャッジの2はかなり高%のダウン状態の相手に当てても強制その場立ち上がりになるのでニュータイプの人は狙って見てもいいかもしれませんね。

 

他には相手のシールドが減っていたら3か9を狙ってジャッジ、3でライン交換したいからジャッジ、6のベクトルはえぐいので復帰弱組に向けてジャッジ、7のリンゴが出た時の読み合いで勝つ自信があるからジャッジ、5でガード漏れを期待してジャッジ、相手の投げコン撃墜帯から逃れたいので1を狙ってジャッジ、持続が長いのでその場上がりにジャッジ…と色々ありますがここら辺はまあ…出来たらすごいと思いますが…うん…。

 

ここまで書いてきましたがとりあえず僕が言えることはジャッジは最強であり最弱ということです。みんなも振れるクソゲーをしたくなったら身内の人とでもジャッジしてみてください。   流石に初対面の人とフリーする時にジャッジを振りまくるとやべーやつなだけなのでそこは注意してください。